hana01-2

さむーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いアジサイの森の広場
穂香／すよ小4

　

　「んぐっ！」　

　私は、お母さんに起こされました。ふとんの中はとても暖かいので、ず――――っとぬくぬくしていたいけれども学校があるのと、集団登校なのでぬくぬくなどしていられません。　

　起きて、洗面所に行ってみると足が冷たくてたまりません。私は、服にきがえるときが一番嫌いです。なぜかというと、パジャマは暖かいけれど服は着ていないせいか冷たいのでその着る一瞬が嫌いです。着てしまえば平気です！　

　思い切って着ると、「ヒヤッ」としてぞくぞくします。　

　着てから、ちょっとボ――とします。朝食をとるときもお腹は、もう動いているのに目だけドヨ――ンとしているのでおかずが見えにくいです。（あぶなっ！）　

　まるで、白雪姫にでてくるねぼすけのようです。　

　でも、ご飯を食べ終わるといっつも目がやっと覚めます。そしたら、ハミガキをしながらお母さんに髪を結んでもらいます。髪にかける水が首に罹るとビクッとします。（おかさんどこにかけてるの？）と思います。そう思っているともう学校に行く時間です。　

　毎日バリバリ元気に学校に行っていま――っす！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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