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| 講評 |
| 題名: |
輝ける人間 |
| 名前: |
拓馬 |
さん( |
ねき |
) |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
2085 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
|
表記: |
◎ |
| 書き出しが壮大だね。「内申点」というものについて書こうとする前にふまえておきたかったこと、というわけだね。中 |
| 学三年生にとっての「内申」といえば、大変なものだろうに、あえて、「内申が何ほどのものか」という気概をもって書 |
| こうとしていることがここでよくわかる。☆ 最初の「内申批判」は、誰でも割とすぐ思いつく話だけど、表現力が優れ |
| ているので、よりわかりやすい話になっている。「私の経験」は、興味をかき立てられるなあ。差し支えない範囲で具体 |
| 的なことを教えて。☆ 「もう一つの批判」のほうは、むしろこちらの方が重要と思える鋭い指摘。それも、体験実例の |
| 「自慢(笑)」が入っているのですばらしく効果的だ。確かに、内申が決まってしまうのは入試の時点に比べて早すぎる |
| 、と納得させられました。そして最後の段落は感動的。四字熟語の加工、名言の使い方の秀逸。見事な生き方の主題にな |
| った。☆ |
| |
スピカ |
先生( |
かも |
) |
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