hana04-2

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楽しいか、こわいのか アジサイの森の広場
一休さん ／わら小4

　その時、地球が落ちたような予感がしました。ここは、ジェットコースターのいすの上です。またまたグルリンとまわり急降下です。みんなは、　

　「きゃあ～。」　

　と腕を上げ、わらっています。しかし僕は、まるでロボットみたいに固まっていたのです。このような、恐怖のジェットコースターを三種類を紹介しましょう。　

　ここは東京にある、ディズニーランドです。ここのジェットコースターは、「スペースマウンテン」・「ビックサンダーマウンテン」・「スプラッシュマウンテン」の三種類です。まず、「スペースマウンテン」を紹介しましょう。　

　このジェットコースターは、宇宙を飛び、地球にもどるというシステムです。でも宇宙を飛ぶというのは、こわいものでした。いきなり上がり、まだ上がるとどんどん恐怖がたまって、そして、体が飛ぶような速さで走り、いきなりとまり、また上がって今度は回りながら急降下していきます。また上がり、次は上がったり、下がったり、上がったり・・・となってみんなは、いないように声を出しません。そんなことを思っていたら、　

　「ドンドンドンドドドッドド、ピカピカピカ！！」　

　音を出して着陸して、おわりです。　

　「ビックサンダーマウンテン」は、山をかけめぐり、急降下するという常識のジェットコースターです。夜になるとライトが色をつけてあざやかな、色をつけます。　

　「スプラッシュマウンテン」は冒険をしながら、やや縦で急降下するアクションです。ウサギといっしょに冒険をします。最後はゆっくり上がり、やく三百メートルの滝をやや縦で急降下します。僕はまるで、体がなくなったような気がしました。みんなは、　

　「気持ちいい～。」　

　といい気分でいっていたので、もしかすると、本当かもしれません。　ジェットコースターとは、みんなを楽しくするのに、なかには「おもしろいもの」・「こわいもの」があります。すべてのジェットコースターが楽しいといって欲しいと僕は思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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