| 講評 |
| 題名: | 矛盾 |
| 名前: | 奈央 | さん( | いしえ | ) | 中1 | カモメ | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 389 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「それ、矛盾しているよ!」と言われると、とても否定された気持ちになるのは、長文にあるように「矛盾=悪」とい |
| う図式が一般化しているからだろうね。 「学校の先生は勉強を教える」というのは、矛盾のないとらえ方だね。ここを |
| 「勉強を教えない先生」と、普通の理屈からはずれる(矛盾する)先生を想定してみたのね。もしかしたら、その先生の |
| 教えてくれることは、教科書以上のことかもしれない。そういう先生だったら、矛盾があっても大歓迎だね。もう1つ、 |
| 似た例を見つけられるといいな。長文の後半にあった「芸術」をヒントに見つけられそうだよ。"☆" 具体例を複数見つ |
| けて、そこから「矛盾はいい」理由を複数提示する。このように、今後も「複数の理由を見つける」ということを、目標 |
| にするといいね。▲「事業」→「授業」ちょっとした入力ミスで、全く別の語になるね。これはPC入力の特徴的なミス |
| だね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |