| 講評 |
| 題名: | 目は心の窓 |
| 名前: | UZI.SMG | さん( | そお | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1051 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 日常何気なくしてしまう「視線をそらす」という行為について、ここまで問題点を掘り下げて書けるのは大したものだ。 |
| 第一の理由(原因)は、自分の実感から書き起こしたね。これは誰もが経験していることでもあるから、共感を得やすい内 |
| 容になったね。第二の理由(原因)に、UZI.SMG君の冴えを感じる。欧米人の視線の太さ(この「太さ」という言葉の使い |
| 方もおもしろいね)を握手の話と絡めて、風土的背景から解き明かしたところが卓越している。★最後の段落で「大きな |
| 問題」「国際社会において問題」と書いてあるが、やや漠然としてしまったかな。「人間関係を希薄にしてしまうという |
| 意味で問題である」というように、問題点を具体的に書いてしまおう。☆【ことわざの加工】も◎! 窓を全開せず、そ |
| こに鉄格子をはめてしまう…おもしろい比喩だね。 "☆" "☆" "☆" |
| ミルクティ | 先生( | あこ | ) |