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清書：「緑」を増やそう！ |
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アジサイ |
の |
村 |
の広場
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ハム |
／ |
あそみ |
小6 |
私の住んでいる所は、二十数年前までは、山だったそうだ。きっとタヌキなどの野生動物がいたんだろうなあ、と思う。今でも近所の道路に、野生のタヌ |
| キがいる。 |
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なぜかと言えば、近所の道路に、タヌキの死骸があるのを見たことがあるからだ。母が話していたことでは、Ｕ字溝の中に、巣を作っているらしい。私達 |
| が出すゴミをあさったりもするようだ。 |
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動物は、夜急に光があたると立ち止まってふりむく。その光が車のライトだったら、ひかれて死んでしまう。私が見たタヌキも、きっとひかれたのではな |
| いかと思った。 |
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緑のコリドーがあったら、あのタヌキも死んでいなかったはずだ。なぜ日本人は、環境に関することが分かっていないのだろうか、と思った。今の日本は |
| 、緑が足りないと思う。 |
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やはり増やすのは、「緑」だ。そうすると、自然にいろいろな動物が住むことができるだろう。そうすると、このような自然との関係が深まっていくだろ |
| う。 |
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でも、そのためにやらくてはいけないこともある。私たちの使っている紙は使えなくなっても、またリサイクルすれば、環境にやさしいリサイクル法だと |
| 思った。なぜ、木を切らないと紙が作れないのかなあと思った。 |
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リサイクルは、環境をやさしく、きれいにすることなので、「人間」がやらなくてはいけないことだなあ、と思った。リサイクルできる物は、牛乳パック |
| 発泡スチロールなどがある。人間は、生きていくために、環境のことなどをもっと考えてほしい。 |
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港南台は、昭和の時（昭和４８年頃）は、ほとんど(約全部）が山だった。私は、このことが知ったのは、学校の職員室の前に、はってあった。それが、今 |
もすごく不思議だった。 |
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