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| 講評 |
| 題名: |
現代病 |
| 名前: |
杉田大岳 |
さん( |
うい |
) |
高2 |
アジサイ |
の |
峰 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
544 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" "☆" "☆" "☆" "☆" セラピストの題材は、なかなか興味深いね。結局のところ、専門家は、対 |
| 象を研究材料としてしか捉えられないということになるのだろうか。研究材料・分析などが、結果「レッテルを貼る」と |
| いうことにつながっていくのかもね。 うい君の最近の文章は、とても歯切れがよく、ストレートに意見を述べているね |
| 。その点は、とてもよいのだけど、ややもすると、論の展開が強引だったり、粗かったりする場合がある。★第一段落か |
| ら第二段落のつながり→第二段落が「その原因としては」と始まっているけれど、「その」はどこを指しているのだろう |
| 。通常の流れであれば、「その多くが教育現場である原因」と理解すると思うけれど、その後に続く内容は少し違うね。 |
「なぜ、教育現場なのか」を述べるのか、「なぜ専門家ではなく、実体験で体得した知識なのか」を述べるのか。第一段 |
| 落と第二段落のつなぎ方を工夫しよう。★「精神的なことは、専門的知識が最も不得意とする分野」この断言はスカッと |
| しているけれど、根拠はあるのかな。 うい君の大胆さに緻密さが加わると、言うことなしだ。大胆に意見を述べるとき |
| こそ、緻密さが必要だということね。 |
| |
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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