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| 講評 |
| 題名: |
立ち上がれ日本人 |
| 名前: |
太公望 |
さん( |
うの |
) |
高2 |
アジサイ |
の |
峰 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
769 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| "☆" 「○○専門家」「○○通」の意見はもっともだけど、今一つ身近な問題解決としてのリアリティを感じないことが |
| 、意外に多そうだね。教育問題しかり、経済問題しかりということだ。なぜ、身近なものとして感じられないのか、そこ |
| を考えてみよう。作文のキーワードである「素人」をうまく使えそうだよ。「専門家の意見・知識」と「素人の思い」を |
| うまく対比させていくといいね。 文の展開には、もう一工夫必要だ。書き出しは「なぜ愛情が軽視されるのか」という |
| 問題提起から始まっている。これを受けるまとめとしては、「愛情を軽視してはいけない」というのが、一般的な流れに |
| なる。まとめでは「専門家に頼らない意識改革」ということで、軸がずれていないかな? 全体のトーンは題名にあるよ |
| うに「専門家に踊らされるな!」ということだから、第一段落の問題提起も「なぜ、専門家に振り回されるのか」という |
| 形にするといい。まとめの段落のように「育児・教育」はその最たる例という取り上げ方の方がいいね。△「的を得る」 |
| →よく耳にする・目にするけれど、正しくは「的を射る」。「当を得る(失す)」と混同されて使われているようだね。 |
| |
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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