先頭ページ前ページ次ページ最終ページ
| | 習字を習いに! |
| | ウグイス | の | 森 | の広場
|
| | 諒 | / | あろつ | 小4 |
きのうから毎週金曜日に習字を習いに行くことになりました。なぜかというと近所にあるし、習字がもっとじょうずになりたいからです。 |
| |
玄関を入ったらすぐの部屋が教室になっています。その部屋には大きいつくえが三つと、先生のつくえが一つあります。一枚書いたら先生のつくえに持っ |
| ていって見てもらいます。 |
| |
ぼくはきのう、「一二三十」と「月の光り」を書きました。一二三十は三回で全部二重丸で、月の光りは二回で全部二重丸でした。まるで前からこの教室 |
| でやっていたように早く終わりました。 |
| |
その後「つくし。ことり。おかのうえ。」と「あおいそら。はながさいた。あか。しろ。きいろ。」と書いてある紙をぼくにわたして、 |
| |
「ノートにきれいに写しなさい。」 |
| |
と言われました。一回目はいくつか直されたけれど、二回目はせいこうしました。そして宿題をもらい、帰りました。 |
| |
ぼくが一番いいと思ったのは先生がやさしいことです。先生は、 |
| |
「これはいいね。」 |
| |
「ここはもうちょっとこうした方がいいよ。」 |
| |
とやさしく言ってくれます。一枚一枚すぐに丸をつけてくれるので学校の習字よりすごくいいと思いました。 |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
ホームページ