先頭ページ前ページ次ページ最終ページ

---

ちょっとこわかった遊園地 イチゴの泉の広場
しょうた／あたの小5

　「やったー。今日は遊園地に行く日だ。」　

　と、ぼくは朝起きて喜びました。お母さんが、　

　「遊園地に行く用意をして。」　

　と、行ったので早くすませて車に入りました。車に乗って、２時間くらいしてようやく、豊島園という遊園地に着きました。　

　乗り物はたくさんあってどれに乗ろうかまよってしまいました。いくら乗っても飽きないような乗り物がたくさんありました。最初に乗ったのはイーグルと言う乗り物に乗りました。見た目は面白そうだったけど並んだとき、　

　「やっぱりいやだ。」　

　と、言いました。お母さんが、　

　「面白そうだから乗ろうよ。」　

　と、言いました。ぼくはしかたなく乗りました。お母さんと弟の光貴がいっしょに乗って、　

　ぼくは一人で乗りました。　

　「ビューン。」　と、音がなって回りながら上がっていきました。ぼくはこわくて、声も出ませんでした。　イーグルと言う乗り物は回りながらどんどん上にあがる乗り物です。とても高く上がるので、まるで人が虫くらいの大きさでした。周りの景色はこわくて見られませんでした。また、　

　「ビューン。」　と、音がして、下がりました。降りたらへとへとでした。この後、ジェットコースターに乗ろうと思い、ならんでいると中で、ぼくが、

　「こわいからやめよう。」　

　と、何度も何度も言ったので、お母さんが　「ミステリーゾーンに行こう。」　と、地図を広げました。迷ってなかなか着けませんでした。だからこんどはぼくが地図を持って、探し回ってやっと着きました。他にもたくさんの乗り物に乗って楽しかったです。　

　今度来るときは全部乗りたいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　

---

ホームページ