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| | キャッチボール |
| | イチゴ | の | 森 | の広場
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| | ラブリー | / | あにせ | 小4 |
「バシッ!」 |
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グローブでボールを取ります。今日は、お父さんと近くの高校でキャッチボールをしました。 |
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1番悔しかったことは、前に練習したときより、ボールをキャッチするのが下手になったことです。でも、ぜんぜん練習していなかったからしょうがないか・ |
| ・・と思います。 |
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お父さんの投げる球は、高かったり、スピードが速かったりして取りにくいです。私は、長さがとどかなくてバウンドをしてしまうときがあります。まだまだ未 |
| 熟です。 |
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私は、昔グローブが欲しくて欲しくてたまりませんでした。おねだりようとしても、お父さんは名古屋に行ってしまっていて、言っても |
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「また帰って来たときね。」 |
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としか言ってくれませんでした。 |
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しかし、チャンスがきたのは、お父さんが帰ってきて一緒に卓球しに行こうとしたときでした。持参する運動靴が無かったので、ダイクマに買いに行きました。 |
| そこで、私は思い出しました。 |
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「ねえお父さん、私、前からグローブ欲しいって言ってたでしょ。ちょっと見てみない?」 |
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「そうだね。」 |
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さあ、チャンスが来ました。私は、わくわくしています。 少し歩くと・・・。 ありました!私の欲しかったグローブが!私は、グローブのところま |
| でかけていきます。会いたかったグローブにご対面!!売り物だけれど、早速手にはめてみました。ぴったりです。大人用のもありました。 「これ買っていく? |
| 」 |
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お父さんに聞かれました。私が、 「いらない」 というはずはありません。すぐに、 |
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「うん!!!」 とグローブを抱きしめながら言いました。まるで、欲しかったペットがうちにきたような気分です。(グローブはペットじゃないけど・・・ |
| 。) そのついでに、硬いボールじゃ危険なので、子供用の軟らかいボールも買っていきました。 |
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卓球をして家に帰って来ました。私は、お母さんのところにかけていきます。 「お母さん!見て!グローブ!」 「あら、良かったわねぇ。これでいっぱい |
| 練習するのよ。」 |
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私は、そのグローブで、練習しています。赤いグローブで。 では、キャッチボールの話に戻りましょう。 お父さんは、高めのボールを投げてきました。それ |
| を、私は、キャッチしたのです!今までそんな高いボールをキャッチできなかったのに、どうしていきなりできたんだろう?不思議です。 そのようなボールが |
| 続いて、キャッチできなかったり出来たりでした。 |
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今度は私が投げる番です。ピッチャーのまねをしてやってみました。そうすると、余計出来なくなってしまいました。あらら・・・。今度は、自分のやりやすい |
| 方法で投げました。バウンドはしたけど飛んだと思います。 私は、前によくプールに行って、クロールの練習をしていました。前にたくさん練習して、息つぎが |
| 4回,泳いでできました。だから,なんでも練習するべきだと思います。 お母さんが子供のときには、缶けりや石けりをやっていたそうです。どんな遊びなの |
| かなあと思うので、1度やってみたいです。 |
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昔と今では、遊びが代わってきています。学校で、昔の遊びのお勉強をしました。昔は、竹とんぼやこま、お手玉など、私が思う『和風』的です。 遊びは楽 |
| しいけど、遊びすぎて勉強をしないというのも困るので、気をつけましょう。 |
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