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清書：嫌いな食べ物 オナガの池の広場
 ユ－ロ－／いせむ中1僕の嫌いな食べ物は、キノコ類です。その中でもしいたけが一番嫌いです。けれども、まつたけは好きです。　

　なぜ、しいたけが嫌いかと言うと変な臭いがするし吐きそうな味がするからです。料理では炒め物や焼いたのが嫌いです。しかし、唐揚げにしたやつはなぜか食べられます。料理に出てくるやつを残そうとしたら、お父さんやお母さんに　

　「食べないと栄養が取れないよ」　

　と言われて無理やり食べさせられます。それで、苦いのをがまんして目をつぶりながら飲み込みます。もしも、見つかってしまうと　

　「飲み込むな」　

　と言われて仕方なく鼻をつまんで、いやな顔をしながら食べます。でも苦すぎて、はきかけます。飲み込んだのがわからなった時は、鼻をつまんだまますぐにお茶か水を一気に飲みます。しいたけを臭うとまるでレバーのようで吐きそうです。　

　ところが、いつも姉や妹はしいたけを　

　「美味しい」　

　と言ってばくばくと食べます。それで、　

　「食べて」　

　と言ったら父や母、姉が　「食べろ」　と言うので仕方なく飲み込んだりします。これからも、　

　「飲み込むな」　と言われても、飲み込みます。　大人になっても絶対好きになりたくありません。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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