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| | 清書:清書~父の条件 |
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| | ムッちん | / | との | 中2 |
父親は常に自分の上にいなければならないと僕は思う。常にスキンシップを取って家族を統合してくれるのが理想である。しかしそこでひとつ問題がある |
| 。それは父親が自分たちを統合することができるための信頼がなければ成り立たないということだ。 |
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父親が信頼を家族から得るためには、まず家族よりも優れた能力がなければならない。それに何事に対しても大雑把に対処せずまじめに考えて取り組むよ |
| うな完璧さがあることだろう。そして何よりもプラス思考であるということだ。仕事から帰ってフラフラとして上司に対してゴニョゴニョと文句を言う父親 |
| より、仕事から帰って今日は疲れたけどよくがんばったなと言う父親のほうが絶対にいい。 |
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立派な父親は煙たがれルガ、だらしのない父親のほうが親しめると言っていて多分あたってると思う。立派な父親は先述しとおり完璧さが逆に堅苦しく感 |
| じ、だらしない父親はソフトな感じで親しめる。しかしこれは父の評価が下がりまだ完璧とはいえない自分たちとレベルが近づくから起こることだ。だから |
| 、だらしない父親は家族を統合する力量がなく家族をばらばらにさせ、自由、つまり自分の楽な方にいかせ、社会のルールや価値観などをおしえることはで |
| きない。 |
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確かに立派な父親は煙たがられると思うが、それは父親の責任だけでなく、自分たちの自由にしたいというわがままな現実逃避やまじめ=つまらないと言 |
| う先入観のせいでもある。しかしこれが直れば父親の役割のよさと言うものがわかるのだろう。 |
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