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小4 |
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巳之助は、くやしさに肩で息をしながら、これも長い間ながめていた。 |
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りこうな人でも、自分が職をうしなうかどうかというようなときには、物事の判断が正しくつかなくなることがあるものだ。 |
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そこで村会で議長の役をした区長さんをうらむことにした。 |
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この話を読んで一番ちがうと思ったことは、自分の意見とは正反対だったからと言って、人をうらむということです。なぜそう思ったかと言うと、世の中 |
| 自分の思いどおりにならないことはたくさんあるけれど、そんなちょっとしたことで人をうらむことは、いけないとおもうからです。 |
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私には、電気つながりの話があります。それは、清掃工場へ行ったときの話です。清掃工場では、ごみを燃やした水蒸気や熱を利用して、タービン発電機 |
| と言う機会で発電したり、プールを温めて温水プールにしたりしています。タービン発電機は少し小さいけれど、本当に発電できるのかと疑問に思います。 |
| たぶん、発電機の中に、他の機会がたくさん入いっているのだと思います。だから、その機械を使って発電できるんだなあと思いました。私は、ランプより |
| 電気のほうが便利だから、みんな電気を使っているのだと思います。ランプより電気のほうがきっと明るいし、今では電気がなければ生活できないような時 |
| 代だからかもしれませんが、世の中は不便より便利のほうがいいからそう思いました。でも、きっと巳之助さんは自分が一生懸命やってきた職を失うことも |
| 怖かったのだろうけれど、もっといいものやアイディアを考えてはんじょうさせるのもいいと思います。 |
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もし私だったら、電灯よりもっと便利なものを発明して、売ると思いますが、そんな博士みたいなことはきっとできません。 |
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このあと巳之助さんは、きっと一撃をくらいすぎて、本当に頭がおかしくなってしまったと思います。 |
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私は、頭の調子が狂ってしまったと言うことは、よっぽどいつも思いどおりにいかないことや悩み事があったのだと思いました。でも、夜中に狐や狸がつ |
| たってきて、この近辺の田畠を荒らすのは私でもいやだし、もし、一時的においておいた食べ物がサルに盗まれるのも嫌だから、狐や狸がいなかったとして |
| も万一のことを考えるとばかばかしいことではないと思います。この長文では、巳之助さんがどんなに商売を守っているのかが良くわかりました。 |
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