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清書:僕の小さいころ… |
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小5 |
僕の小さいころ… |
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これは僕の生涯でいちばんひどいはなしだ。三歳のとき、僕は犬にかまれた。その犬は、昔、お父さんが飼っていた。お父さんは、よく散歩に連れていっ |
| てあげたので、家族の中でいちばんなつかれていた。えさも忘れずあげていたので、みんなになついていた。しかし、僕が産まれてお父さんはもちろんのこ |
| と、母・祖父・祖母などもというのも犬よりもぼくを可愛がった。それは、僕は初孫だったのでみんなからかわいがられた。祖父は散髪をしてまで僕の誕生 |
| を待っていた。ここからは仲の良かったお父さんの想像を元にしています。「その犬から見れば昔から一緒のお父さんをとられた様な気がしてとてもじゃま |
| に思えた。そこで逆襲を考えた。」そういう理由で僕は今でも犬がとてつもなく嫌いだ。 |
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これもそのころでやはりひどいはなしだ。いたわなかったが、たいへんだった。何しろ僕がプールでそこに足がついていると思われていたがツルッとすべ |
| ってずっこけて泣く泣くやっと帰ったという経験。 |
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こんなこともあったが、小さいころは大変な子供(だったらしい)。例えば1才のころお母さんが立ち話をしている間にわざわざ、重い木馬を玄関まで持っ |
| ていって鍵を閉めたので、お母さんは電話でお父さんを呼んで1階のベランダから登って2階の僕の家に入った。しかしその時お父さんのポケットには家の鍵 |
| を入れたまま1階のベランダから登って2階の僕の家に入っていった。 |
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また僕は、そのころあしでける自動車のおもちゃを入れるところに大きく重い岩のような石を入れていた。だから親切に持ってくれた人はその重さに驚い |
| たそうだ。この石好きはいまも続いていて、学校の帰りによく石を拾ってくる。 |
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分かったことは僕の小さいころはわんぱくで大変だったが楽しい事がいろいろあったことだ。 |
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