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| 講評 |
| 題名: |
理不尽な境遇をどう乗り越えればよいか |
| 名前: |
山口晃弘 |
さん( |
あう |
) |
社 |
イチゴ |
の |
空 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
1275 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
要約がうまいなあ。こういう事実文というのは説明文や意見文よりもまとめにくいのだけど、よく短く簡潔に内容を盛 |
| り込んでまとめられた。 2段落目で、自分の問題に引き付けて書いたことはいいね。プラスマイナスゼロだとすると、 |
| これから大変なのかなあ。(笑)でも、これまでも結構苦労してきたから、大丈夫じゃないかと思うけど。 「日本人とユ |
| ダヤ人」の「解決策を30」という話はよかったね。問題というものは、逃げようとすると限りなく大きくなる性質がある |
| けど、立ち向かおうとすると自分の実力に合わせて切り開ける道が見つかるものなんだろうね。この解決策が30ほどとい |
| うところがポイントなんだろうね。ひとつやふたつだと、問題にとらわれている自分というものを脱け出ることはできな |
| いという感じかなあ。 しかし、こういう解決策を自分なりに発見・引用してきたということは、山口君のこれからの人 |
| 生にあるはっきりした輪郭を与えるような気がするね。この方法をこれから意識的に使っていくといいと思うよ。やはり |
| 、人から聞いたことよりも自分で見つけ出したことの方が使いやすいはずだからね。卒論なども行き詰まったらこの路線 |
| でやってみるといいのでは。"☆" |
| |
森川林 |
先生( |
なね |
) |
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