| 清書:スズムシ | 
| エンジュ | の | 森 | の広場 | 
| わか | / | あにほ | 小4 | 
私は、スズムシの声を聞くと、「ああ、もう秋なんだなー。」と思います。よくあそこまで大きな音が出るなーとも思いますが、夏のセミにもす  | 
| ごいと思います。もし私がセミやスズムシなら、 | 
「みんなうるさーい。しずかにしろー。」  | 
と、言っていると思います。でもやっぱし虫の声を聞かないと、「夏だなー。とか、秋だなあ―。」とか思いません。母に、スズムシの経験があ  | 
| ります。母がまだ一人暮らしの時お友達をつれて、お話をしていたら、お風呂場から、 | 
「り~~んり~~ん」  | 
と、いう声が聞こえます。母は、お友達といしょに、お風呂場に行きました。そしたら、すごくひびく声でスズムシが、  | 
「り~~~~~~~~んり~~~~~~~~ん」  | 
それでみんな、笑っていたそうです。スズムシの卵を乾燥させて、水を掻けると、何日かでよみがえるそうです。  | 
あと他に知ってる話は、Aさんが、おじいさんの家にいた時なくコオロギを取って来て自分の家の前にまきました。Aさんのお母さんは、苦情が、  | 
| 来るか、心配で、 | 
「お友達に言っては、いけませんよ!」  | 
と、言いましたが、Aさんは、得意げにお友達に言いました。でも苦情は、来ませんでした。  | 
Aさんは、来年も楽しみにしてまっていました。つぎのとしになりました。でもコオロギは、なきませんAさんは、よくよく考えてみました。そし  | 
| たら・・・メスは、いないんだ・・・・! |