| 講評 |
| 題名: | こみゅにけーしょん |
| 名前: | たぬき | さん( | のと | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 635 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆" 今回は日本人は「見る」という行為に重要な意味をあたえ、「見る」という行為を共有することでコミュニ |
| ケーションを円滑にする、という内容だったね。 最初の段落ではポイントをうまくつかんでまとまった要約がつ |
| くれている。とくに日本と西洋のコミュニケーションの違いに着目して文章を組み立てている点が◎。中心がきま |
| っているので文章全体がすっきりとまとまっている。 体験実例ではクラスでの話し合いをとりあげているけれど |
| 、この例だと「言葉を使わないで相手の気持ちを推し量る日本的コミュニケーション」の例になってしまっている |
| 。今回は「何かをみること」でコミュニケーションする例の方が話にあっているよね。他の例も探してみよう。 |
| 最後の「日本人の生活習慣や性格なども微妙にからまってくると思う」という結論は少しあいまいな感じがするぞ |
| 。生活習慣や性格がどういったことかもっと具体的に説明できるよう考えてみようね。【表記上の注意】「まそう |
| だな」→「まぁ、そうだな。」 「じゃみんなもよさそうだからそうしよう」→「じゃあ、みんあもよさそうだか |
| えみ | 先生( | えみ | ) |