| 講評 |
| 題名: | 自由を求めて |
| 名前: | ホームズ | さん( | なか | ) | 中1 | オナガ | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1169 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
自己家畜化というものは、たぶん原始時代からあったものなのでしょうが、社会の発展とともに進んできている |
| と言えるでしょう。この言葉からは、あまり良いイメージは浮かびませんが、ある程度のシステム化は、必要なこ |
| とでもありますね。でも、現代では、自己家畜化が行き過ぎて、ペット化にまでなっているというところが問題な |
| のですね。 自由にのびのびと自分らしい生活を送ることは、誰もが願うことです。時間にがんじがらめにされ、 |
| ただスケジュールをこなすだけの毎日では、当然、自分のありのままの姿を出すことができず、ストレスがたまる |
| 一方でしょう。これらについて、作文教室の例やあるサラリーマンのスケジュール表などの例を挙げながら書くこ |
| とができたね。(後者の作文教室の例は、「言葉の森」がモデルになっていると思って、まちがいありませんよね |
| ?) もちろん、時間や規律を守ることは大切。でも、自分なりの自由というものを得るために、時には、既成の |
| 枠組みから出ようとすることも必要なのかもしれません。★しっかりした構成で実例もユニーク。説得力のある感 |
| 想文に仕上がったね。次回は、データ実例か長文実例を挙げてみよう。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |