| 講評 |
| 題名: | いちばんになったこと |
| 名前: | 加恵 | さん( | られ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 516 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
加恵ちゃんは、足が速いのね。リレーの選手に選ばれるだけでもすごいのに、足の速い人たちが集まったリレー |
| でも一番になれたなんてすごいね。実は、先生も何度かリレーの選手になったことがあります。でも、そのリレー |
| で一番になったという思い出はありません。残念ながら・・・。リレーは、運動会の競技の中でも注目の的ですよ |
| ね。応援にも熱が入り、みんなが勝利をかけて声援を送る競技ですよね。そんな中で走るのはとても緊張すると思 |
| うけれど、トップで走れるなんて、気持ちいいでしょうね。一生忘れられない思い出になりそうですね。加恵ちゃ |
| んのお母さんも足が速かったのね。加恵ちゃんはお母さんに似たのかな。でも、もしかしたらお父さんの話も本当 |
| かも・・・。 漢字のテストで一番というのもすごいね。しかもまちがえたのは、一問だけ。このときは、一番が |
| 二人いたのね。きっと、うれしい気持ちと同時に、「あの一問さえできていれば・・・。」と、くやしい気持ちに |
| もなったのではないかな。 結びに書いてくれたように、同じ一番でも、自分一人だけが一番なのと、一番が複数 |
| いるのとでは、気持ちが違ってくるよね。おもしろいところに気がついたね。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |