| 講評 | 
| 題名: | 昔の思い出 | 
| 名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 436 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 一番になったこと。何か人より抜きんでて得意なことがある人は、「あ、あるある」とすぐに思い出せるのでしょ | 
| うが、そういえば、先生も「う~ん?? 自分にはないなぁ」と考えてしまいました。朝起きるのが一番早いとか | 
| 、こんなことならあるけれど、特に才能や努力のおかげとは言えないしね(笑)。"☆"☆“ぼくは一番になった事 | 
| を書こうと思って考えてみたが、思いうかばない。どうしてかと言うと、競争をする事があまり無いからだ。”考 | 
| えたけれど、ふさわしい話題が見つからない時、このように、書き出しで思いきって「ない」と書くのはいい方法 | 
| です。ただしここで、「ない」だけでは、作文が終わってしまうので^^;、その後の続け方が大切なのですが、將 | 
| くんはしっかりがんばったね。・どうして一番になったことがないのか。まず、理由を考えてわかりやすく説明で | 
| きた。・それから、〈●前の話〉として一番になったことをちゃんと思い出すことができた。☆〈●前の話〉は、 | 
| 長くしっかりと書けたね。長距離走で二年連続で一位になるとは、すごい! その時の気持ちはどうだったかな? | 
学校中の注目をあびて、うれしかったでしょう。「よし、来年も・・・」と、思ったら引越し。これは残念だった  | 
| ね。でも、また元の学校にもどってこれたから、今年は「よみがえった長距離のスター」として大活躍してほしい | 
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |