hana10-2

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お母さんの大変な仕事 イチゴの森の広場
ラブリー／あにせ小4

「ガシャガシャ、ジャージャー。」　

　お母さんが、食器をあらっています。お母さんは、毎日家で家事をしています。　

　お母さんのやっている家事で、１番大変だと思うのは、洗濯です。なぜかというと、洗濯網に洗濯物を入れるのも大変だし、干すのも、ずっと手を上げてやっているので大変で疲れると思います。　

　その他にも、掃除やアイロンかけなど、大変なことをたくさんやっているので、私はすごいな～と思いました。まるで、みんなのお手伝いさんのように一生懸命やってくれているので、またまた驚きました。　

　私は、時々お母さんに肩もみをしてあげています。　

　「気持ち～ィ？」　

　と聞くと、　

　「うん。気持ちいわよん。」　

　と言ってくれるので、嬉しいです。だから、これからも続けたいです。　

　でも、怒る時もあります。怒ると結構怖いです。だけど、私のために言ってくれているので、言い返してしまうけれどそのあとには反省しています。お母さん、ごめんなさい。　

　友達で私のお母さんをはじめてみた人は、　「やまちゃん(私のあだ名)のお母さん、美人だね。」　と言ってきます。そのことをお母さんに話す　

　「あら、そんなにきれい？」　と言っています。トホホ。　私は、お母さんの家事を手伝ったことがあります。野菜を切ったり、お風呂掃除をしたり、洗濯物を取り込んだり・・・。でも、とても大変で、私は、おかあさんが毎日こんなに大変なことをやっているなんて、すごいな。と、思いました。その他に、学校の掃除で使っているスリッパ雑巾と白靴をあらっています。お母さんにあらわせるのも大変なので、今では自分であらって　

　私は、こんなお母さんが大好きです。こんなに大変なことをしてくれているお母さんに、たくさんわがままをしてきました。だけれど、『家事』という大変な仕事をしながら私を育ててくれているのだから、感謝しています。これからは、わがままな気持ちをおさえて、少しでもお母さんに楽になってもらいたいと思います。お母さんに迷惑をかけないようにしたいです。　これからは、バルコニーの掃除、花の水まきなどのお手伝いもし　

　

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