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| 講評 |
| 題名: | 学問の意義 |
| 名前: | ミルク | さん( | あいま | ) | 高2 | イチゴ | の | 峰 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 783 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆" 学問の意義について学生という立場からの視点を文章に盛り込みました。ミルクさんのいうとおり今の学問 |
| は学歴偏重になってしまっている気がするね。勉強することは知識を得ることではなく「有名校に入学すること」 |
「人よりよい点数をとること」が目標となってしまっている。そんな勉強からは何も得るものはないし、学ぶ喜び |
| を知ることもできないよね。先生も学生のときは勉強嫌いだったけど、社会人になり「もう勉強しなくてもいい」 |
| 時にはじめて勉強することの楽しさに気付いたよ。今は語学やコンピュータの勉強がとても楽しい。そんな楽しさ |
| を教えられない学校のあり方は見直されるべきなんだろうなぁ。 今回の作文は問題提起から始まっている点が◎ |
| 。印象的だし、作文の主題がはっきりするので文章の展開もしやすいよね。結論も自分の意見をうまくまとめてい |
| る。構成はとてもよいので、あとはもう少し表記の方法に気をつけるとぐっと完成された文章になるぞ!【気をつ |
| けよう】私にとっての学問の意義とは、~はじめて意義が成り立つと思う→「意義」という言葉が重複している。 |
「私にとっての学問の意義とは、~はじめて成り立つものである」 |
| | えみ | 先生( | えみ | ) |
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