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清書：はくりょくのドッジボール クジャクの森の広場
 ひろすけ／いてや小4

「はくりょくのドッジボール」 　

　 　

　今日学校の昼休みにドッジボールをしました。今日はひさしぶりに先生がドッジボールに入りました。しかし、先生は男の先生なのでドッジボー ルは強いです。一学期は、ぜんぜん先生のボールをとった人はいませんでした。でも、今日の昼休みは違いました｡ドッジボールのチームは、先生と 女子全員と男子全員でしました。最初に自分のチームから投げました。しかし、先生にすぐにとられました。先生が投げたボールは、ものすごい音 をたててぼくの耳のあたりをつうかしました。ガイヤにボールがわたって投げたらえのき君がとりました。えのき君がボールを投げたら先生に当た りました。えのき君はその後先生が投げたボールをたくさんとっていました。それで先生のボールをとろうとしたえのき君が当たってしまいました 。ぼくは先生のボールが 　

　「ビュン。」 　

　と音をたててとんでくるのでにげまくっていました。少し時間がたって、相手のナイヤにボールがあたって先生がガイヤの時に、ナイヤから先生 にわたすボールをとれるかなぁーと思って先生の目の前まできました。けれども取れなくて先生にボールがわたりました。ぼくは、あわてて後ろに さがりました。先生が 　

　「うはっはっはっはー」 　

　と笑ってボールを投げてきました。ボールはぼくの手のこうに当たってボールは飛んでいきました。ぼくは当たりたくなかったのでもう片方の手 のひらでボールを自分にひきよせて、もう片方の手のこうでおさえてとりました。手のこうに当たったときは痛かったです。そのあと先生のボール を三回ぐらいとりました。昼休みのドッジはとてもはくりょくがあって楽しかったです。 　

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
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