hana11-1

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とても早いクリスマス アジサイの森の広場
一休さん／わら小4

　　とても早いクリスマス　

　一休さん　

　「うわあっぁぁぁぁぁ。」　

　ぼくは学校が終わると、いきなり校門を飛び出した。それはまるでヒョウみたいな速さだった。なぜこんなに急いでいるかというと、お母さんとお父さんに、　

　「学校から飛ぶようにきて、東京駅の新幹線の改札口にいること。」　

　と言われたからだ。ぼくの学校は東京にあって東京駅までは約二十分だ。ようやく改札口について時計を見ると、新幹線発射まであと十分だった。え？　新幹線でどこに行くか？　おぉそうでしたね、大阪にある「ユニバーサルスタジオ」だ。今回の僕の目的は、「ユニバーサルスタジオのアトラクションの内容を調べよう」だ。ぼくはこれからたくさんのアトラクションを乗るので調査した中から好きなものを一つ紹介してみたいと思う　

　その前にユニバーサルスタジオの玄関の様子を紹介したいと思う。まずお母さんが口を開いて、　

　「とてもハデだわ。」　

　といった。それもそのはず、門にはまだ十一月だというのにクリスマスの用意がしてあったからだ。しかも鈴やヒイラギと真ん中には、星を乗せたクリスマスツリーがあるのだ。次にお父さんが口を開き、　

　「とてもうるさいな。」　

　それはそれはとてもうるさい音楽がかかっていたのだから無理はありません。「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」が次々と流れてくる。ぼくだけ、　「はやく、入ろうよ。」　と一人だけ興奮していた。　

　まず最初に、これは有名な映画である、「ジュラシックパーク」だ。このアトラクションは恐竜が出てきて紹介していくのですが……。最後に恐竜に食べられるとおもったらあれーーーーーーー。あとは自分でのってくれ。僕はまずわくわくしながら、乗った。しかしそれはすぐになくなった。いすがぬれていたからだ。まあ大丈夫だろうと思いしばらく乗っているとあれえぇぇぇーーとやや直角に落ちていくのだ。そして落ちていくときに写真をとってくれるので、みなさんはいいスマイルでね。最後におそいかかるのが水しぶきだ。（ぬれるので注意！！）ぼくはこれにはびっくりしてびしょぬれになってしまった。　今回学んだことは、なにごとも見分けていくことを学んだ。またいつかユニバーサルスタジオに行ってみたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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