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| 講評 |
| 題名: | うちにある古いもの |
| 名前: | ハム | さん( | あそみ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 632 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
ハムさんは、お父さんが子供の頃に弾いていたピアノで練習をしているのね。年代物のピアノですね。使い込ん |
| だ楽器というのは、味があっていいですよね。よくテレビで古いバイオリンなどが紹介されているものね。音の響 |
| きも一味違うのではないかな? この前、直樹君が作文に書いてくれたけれど、もうすぐピアノの発表会があるの |
| ね。直樹君も一生けんめい練習しているようでしたが、ハムさんも今は、猛特訓中(?)なのね。「トルコ行進曲 |
| 」は、先生も弾いたことがあるけれど、とてもむずかしい曲ですよね。指を速く動かすのが大変そう。でも、これ |
| を発表会で弾いたら、かっこいいでしょうね。しかも、ほかに二曲も弾くのね。姉弟で連弾なんて、なかなかでき |
| ることではないから、きっといい思い出になると思いますよ。二人で心を合わせてがんばってね。 お父さんのピ |
| アノのことから、目前に迫った発表会のことへと話を広げて書くことができたね。結びも、わかったことを書いて |
| 、しっかりしめくくることができました。ただ、「…大切に使えるものは使った方がいいと思うな、ということが |
| 分かった。」ではおかしいので、「…大切に使えるものは使った方がいいということがわかった。」としましょう |
| 。 "☆" ☆発表会、成功するようにお祈りしています。緊張するかもしれませんが、自信を持ってがんばってね |
| 。終わったらまた話を聞かせてね。 "☆" |
| | メグ | 先生( | じゅん | ) |
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