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| | 誰もがよく知っている |
| | キジバト | の | 村 | の広場
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| | 正人 | / | いなり | 小6 |
| 年寄りが行けるような身近な所に、薪採りのできる林があり、また家のすぐそばには洗濯のできるきれいな小川が流れているといった、この素朴な |
| 集落の光景は、日本人にとっての一つの原風景といってもよいだろう。集落をとりまく山麓の森林は薪炭材、日用材や農用材のほか、緑肥、木の実 |
| 、山菜から家畜飼料などに至るまで、さまざまな生活資源を引き出せる宝の山であり、また、そこから流れ出す川は、良質な生活用水を供給する母 |
| なる川だったのだ |
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もしぼくが大人になったらどんな家に住みたいか考えてみた。夏に一時帰国した時、物が多くて頭がくらくらした。「何で日本ってこんなに物が |
| 多いんだろう?ぼくは、こんな環境について行けないよう。」とつくづくそう思った。ぼくが大人になったらあまりデパートやスーパー、コンビが |
| ない静かなところに暮らしてみたい。文中にも書いてあるように自然が身近にある環境に住みたい。そういうところでその素材や自然を生かした料 |
| 理や遊び道具を作って自分だけの世界を広めてみたいと思った。でもぼくが一番したいのは紫色のジャカランダの下でハンモックにゆられて一日中 |
| 、のんびりと過ごしてみたいことだ。 |
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誰かがあなたの一番大切なものは何ですか?と質問したら何と答えるだろうか。「自然環境・・・、家族・・・、友達。」とぼくは答えるはずだ |
| 。一言で言えば私達は周りのものに支えられて生きているということだ。もし、水や食べ物がなくなったらどうだろう。のどがかわいたとか、お腹 |
| がすいたと思うに違いない。普段、当たり前のように使っているものをもっと大切にしていきたい |
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