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| | 清書:木登り |
| | アジサイ | の | 泉 | の広場
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| | 加恵 | / | られ | 小5 |
私は小さい頃はよく木登りをしていたがこのごろしていない……。つい最近したのは、今年柿の木に登って柿をとった時だ。おじいちゃんが |
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「うちの柿の木は明日かあっさって植木やさんに抜いてもらうから渋いのも全部取っていいよ。」 |
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と言ったのでお父さんといっしょに全部とったのだ。おじいちゃんの家の柿の木はとても背が高いので取るのが大変だった。しかも下には全然実 |
| っていなくて上に集中して実っているからである。この柿の木を取ってしまうと思うととてももったいないような気がして、全部とろう!と思った |
| のだ。(おじいちゃんの家の柿の木は私の知っている中でいちばん実っていたからかな・・・・・・。)取るのは、はしごで途中まで登って木に移った。 |
| 一つ取れるとお母さんのいる下に向かって投げる。するとお母さんがキャッチするというような感じだった。するとほとんどがまだ薄い色だったが |
| 大きな袋三袋と小さい袋一袋にもなった。いちばんてっぺんの方にある柿は諦めたが、ほとんどの柿が取れた。これにはおじいちゃんもおばあちゃ |
| んも大歓迎!渋いだろうけれど一つ切ってみるとさすがにへたの方は食べられなかったけれど先の方はごまがたくさんあってとてもおいしかった。 |
| おじいちゃんとおばあちゃんは |
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「このまま柿の木を切ってもらわなくてよかった。半分たべられればいいよね。」 |
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ととても満足していた。でもさすがにとりすぎてしまって全部は食べられなかった。 |
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家の梅の木にも登ったことがある。お母さんが |
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「梅を取ろう。」 |
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と言うので、私が木に登って、梅を取ることになった。私は最初、全然気がつかなかったけれどなんと毛虫が……。まるで毛虫のお家みたいに… |
| …。それからは全然梅を取るきがしなかった。 |
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他にも木登りではないけれど、学校から少し離れているフォレスト公園というのがあってその公園には山らしきものがあり三十分くらいの探検に |
| 最適だ。でもそこは、最初から大変で高さが黒板を横に三つ並べたくらいのものを登らなくてはならない。簡単にいうと固い砂がくっついていてと |
| びとびに足や手をつけれような穴ぼこがあいている感じだ。それを登るのがとても大変でしかも落ちるととても痛い。上から引っ張ってもらうこと |
| もできるがそうすると二人で落ちそうでもっと恐い。(しかも上にいる人は頭からまっさかさまになってしまうし……。) |
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私はただの木登りでもいろいろなコツとか注意することがあるのだなと分かった。 |
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