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| | 「第四に、お米は」を読んで |
| | キジバト | の | 森 | の広場
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| | 諒 | / | あろつ | 小4 |
お米はせまい土地でも、たくさんつくることができました。ですからお米は、いまも、「世界のあらゆる食糧の中で、もっとも理想的なもの。」 |
| といわれています。ですから、このあたりでつくられたいねが、東へ東へと伝えられ、人と技術といっしょ海をわたって、日本へやってきたのかも |
| しれません。 |
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ぼくはこの話を読んで一番すごいと思ったのは、日本では同じ土地に毎年毎年お米が作れるということが、ヨーロッパの小麦粉をつくる人から見 |
| ると、「信じられない」ということです。ヨーロッパでは普通、土地を一年使ったら何年か休ませておかなければやせていって育たなくなるそうで |
| す。けれど日本の田んぼは養分を持った水をひいているから、土地がやせずに毎年使えるのです。日本は山が多く、田んぼにせまっているので、養 |
| 分がなくならずに田んぼにとどくのではないかと思いました。 |
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もう一つすごいと思ったのは、お米は中国から海をわたって日本にやってきたことです。ぼくはどうやってどういうふうにわたってきたか知りた |
| いです。 |
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ぼくは日本にわたってきたのが、インディカの種類ではなく、ジャポニカの種類でよかったと思いました。なぜかと言うとインディカのぱさぱさ |
| したご飯だとおにぎりもできないし、ぼくの大好きなおすしもポロポロ落ちて食べにくいと思います。アメリカでもカリフォルニア米は、日本のお |
| 米と同じ味です。お母さんによると、カリフォルニア米は十分おいしくて、日本のお米より安かったそうです。 |
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ぼくはこの話を読んでお米は貴重な食べ物だということがわかりました。 |
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