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| 講評 | 
| 題名: | 乱雑 | 
| 名前: | A.L | さん( | あそき | ) | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 377 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ | 
| "☆" 度を過ぎた乱雑さ・几帳面さは、どちらも差し障りがありそうだね。まずは、この分析を丁寧に進めてみよ | 
| うか。A.L君自身は、どちらかというと、やや乱雑な方なのかな。後で使うことがわかっていても、きちんと片 | 
| づけるというタイプの人も、実際にはいそうだね。きちんと片付いているのに「必要なものを見つけるのに時間が | 
| かかる」というのはどうしてだろう。それは「整理」と「整頓」の違いかもしれないなぁ。まとめにある「乱雑す | 
| ぎるのがよくない事例」と、「几帳面すぎるとよくない事例」を探してみるといいよ。 そこまで分析した後で、 | 
| A.L君の結論「若干、乱雑な方が過ごしやすいのではないか」を導いた理由、つまり、なぜ若干乱雑な方が過ご | 
| しやすいのかを、言葉を加えて説明しておくといいね。ここに、長文の主張「生物文明」を活かすとよさそうだ。 | 
| 電話で言ってくれた「機械=寸分のくるいもない」と対極的なものが「生物」ということになるから、これをまと | 
| めの文に加えるといいよ。"☆"「支唆」→「示唆」だね。 | 
|    | けいこ | 先生( | なら | ) | 
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