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| 講評 | 
| 題名: | ポイ捨て禁止 | 
| 名前: | 日本太郎 | さん( | あねひ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
  | 
| 内容 | ○ | 字数 | 523 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 今回は感想文ではないけれど、太郎君の意見も主張でき、構成もきちんと整えられていて、とてもまとまりがあり | 
| ますね。「僕は、ポイ捨てに賛成する人はいないと思った。僕も反対だ。」と主題をはっきりと打ち出すことがで | 
| きました。第一の理由では、ポイ捨てする人の心理の一端をさぐることができましたね。自分ひとりだとできなく | 
| ても、他の人もやっているならいいや、と思ってしまう傾向はゴミに限らずありますね。うちの近くの公園は、数 | 
| 年前からゴミ箱がなくなりました。なければないで、自分で持って帰ったり、どこかで処分しているのでしょうが | 
| 、ゴミ箱があった時は山盛りになってまわりまでよごれていたし、カラスなども荒らしに来ていました。第二の理 | 
| 由では、ポイ捨てした後の気持ちについて考えることができましたね。また、最後の段落では「塵も積もれば山と | 
| なる」の名言も引用して、うまくまとめることができました。気になったところ。「ポイ捨てしたと言う人が多い | 
| と思う。」→ポイ捨てしたことがあると言う人は多いと思う。ボランティ→ボランティア。『僕も私』もとなるか | 
| らだ。→『僕も私も』となるからだ。 | 
|    | クマのプー | 先生( | さと | ) | 
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