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| 講評 | 
| 題名: | 本とテレビ | 
| 名前: | シュシュ | さん( | あさつ | ) | 小6 | オナガ | の | 村 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 857 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
   ユリさん、今年もいっしょに楽しくやっていきましょうね! さて、新学期最初の作文のテーマは、読書と映像 | 
| の違いということでしたね。テレビや映画などの映像は、見る側は、何の心構えも必要なく、受身の態勢で見てい | 
| ればよいわけです。しかし、読書は、読もうという意思を持ち、ある程度の忍耐力をもって活字を追っていかなけ | 
| ればその世界に入り込むことはできません。一度その世界の面白さに引き込まれてしまえば、あとはただひたすら | 
| 読み進めるだけなのですが。 本好きのユリさんにとっては、本を読む努力よりも本を読む面白さの方がずっと大 | 
| きいようですね。読書の面白さが十分にわかっているので、何の抵抗もなく、本の世界に入り込むことができるか | 
| らでしょう。 読書に関する体験実例を二つ挙げることができました。一つ目の実例は、読書がいかに面白いもの | 
| であるかをうまく表しています。自分も主人公と一緒に同じ体験をしているような気分になれるという点は読書の | 
| 大きな魅力ですよね。二つ目の実例では、タイミングということに触れることができました。これと同じように、 | 
| 同じ本を何年か経って改めて読み返してみたときに、以前とは違った面白さを発見したなどということもありそう | 
| ですね。成長とともに、本の楽しみ方も変わっていくものなのかもしれません。 確かに、何の努力も必要とせず | 
| 、誰でも気楽に楽しめるのはテレビや映画でしょう。また、時に、映像は私たちに大きな感動を与えてくれます。 | 
| でも、自分の想像力でいくらでもその面白さを広げていくことのできる読書の楽しみも、決してそれに劣るもので | 
| はありませんね。 "☆" ▲細かいところですが、漢字変換を忘れないでね。簡単な漢字(読む、感じる、必要な | 
| ど)がひらがなになっていると目立ちます。(笑)■ユーモア表現にも挑戦してみましょう。     "☆" | 
|    | メグ | 先生( | じゅん | ) | 
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