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| 講評 | 
| 題名: | 読書と映画の違い | 
| 名前: | ハム | さん( | あそみ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 540 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
   今回の長文のテーマは、読書と映像の違いということでしたね。テレビや映画などの映像は、見る側は、何の心 | 
| 構えも必要なく、受身の態勢で見ていればよいわけです。しかし、読書は、読もうという意思を持ち、ある程度の | 
| 忍耐力をもって活字を追っていかなければその世界に入り込むことはできません。一度その世界の面白さに引き込 | 
| まれてしまえば、あとはただひたすら読み進めるだけなのですが。 「読む」ということに関して、言葉の森の長 | 
| 文を例に挙げてくれましたね。確かに、簡単な文章ばかり読んでいたのでは勉強にならないので、このくらい難し | 
| い文章を読むのがちょうどよいと思いますよ。(笑)でも、もちろん、趣味としての読書は、難しいものばかりを | 
| 読む必要はありませんが。 「ハリーポッター」は、映画でも本でも十分に楽しむことのできる作品のようですね | 
| 。ハムさんが書いてくれたように、想像の世界に遊ぶことができるというのは、読書の大きな魅力ですよね。 確 | 
| かに、何の努力も必要とせず、誰でも気楽に楽しめるのはテレビや映画でしょう。また、時に、映像は私たちに大 | 
| きな感動を与えてくれます。でも、自分の想像力でいくらでもその面白さを広げていくことのできる読書の楽しみ | 
| も、決してそれに劣るものではありませんね。  "☆"★最後は、読書の楽しみ方についてハムさんの考えたこと | 
| を書くことができました。■文末は、「~である。」にこだわると不自然な文になってしまいます。「である」を | 
| つけない方が自然な文がいくつかあります。「意味が無いのである」→「意味が無い」 「欲しいのである」→「 | 
| 欲しい」 「したいのである」→「したい」☆心の成長とともに、読む本も変わっていくものだと思います。これ | 
| からも、たくさん本を読んでくださいね!  "☆" | 
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