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| 講評 | 
| 題名: | 大晦日 | 
| 名前: | 雅貴 | さん( | あめす | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場
  | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 791 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
   紅白歌合戦にどこまでもこだわっているのがおもしろいね。どうして?やっぱり大晦日といえば「紅白」でしょう | 
| 、ということなのかなぁ。何となくわかる気もする。大晦日の夜はすべてがいつもと違う感じがしませんか。一年 | 
| 最後の日という世の中の独特な空気のせいでしょうか。一年に一度きりの「紅白歌合戦」はその象徴なのかもしれ | 
| ません。少なくとも私の時代はそうでした。子どもの頃「早く寝なさい。」と言われないですむ特別の日でしたか | 
| ら。「紅白」がおもしろかろうがそうでなかろうがそんなことは問題ではない。最後までそれを見届けて新年を迎 | 
| えることに意味があったのだと思います。 演歌の多い時間帯をあらかじめチェックしてその時間にお風呂に入り | 
| 、「紅白」よりおもしろい番組を見ながら、最後はしっかり「紅白」で締める雅貴君の大晦日を読んで、私も子ども | 
| の頃の大晦日をなつかしく思い出しました。最近大晦日はもちろん、お正月の特別な気分を味わったり楽しんだり | 
| することを忘れているなぁと反省しました。大人になったら大晦日の夜中におそばを食べてみたいという雅貴君の | 
| 思いがずっと変わらないでいてほしいと思いました。新しい年もよろしくね。"☆" "☆"★予定通り→予定どおり | 
| (間違いではありませんが、ひらがな書きが一般的です。)★時間帯が演歌が→時間帯に演歌が★少し増し→少し | 
| まし(これもひらがな書きが一般的です。) | 
|    | みのり | 先生( | まこ | ) | 
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