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| 講評 | 
| 題名: | Open your mind | 
| 名前: | YES | さん( | せし | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 1326 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ | 
   庭の歴史をたどりながら、理想の庭について考えることができたね。現代では、庭とは個人で見て楽しむものと | 
| いうのが一般的な考え方だね。まさに、「狭いけれど、自分の孤独感を少しは癒せるくらいの庭」と呼ぶのがぴっ | 
| たり。もちろん、これは悪いことではないけれど、アメリカなどの開放的な庭と比べると何とも窮屈な感じがする | 
| ね。窮屈に感じるのは、その狭さによるところだけではなく、考え方の違いによるところも多分にあるような気が | 
| する。まさにせし君の指摘するOPENな気持ちが欠けているからではないかな。庭の問題を心の問題と結びつけて考 | 
| えたところはさすが。心を開けば、庭も開ける。もちろん公園だって、もっと自由で開放的なものであっていいは | 
| ずだね。 閉ざされた遊び場の例として、自分自身の体験実例を挙げることができたね。これはどこにでもありそ | 
| うな話だけに説得力がある。もっとわくわくするような自由な遊び場があれば、子供たちの目をゲームから外に向 | 
| けることができるかもしれないね。せし君が提案するように、私たちは、庭や公園というものに対する意識を変え | 
| ていく必要がありそうですね。 "☆"▲「やめざるおえなかった」→「やめざるを得なかった」 「生きてて」→ | 
  「生きていて」▲「生きて来た」、「はっきりして来て」、「近づいて来た」、「減って来て」→これらの場合の | 
  「来」はひらがなで。 「戦になる事」、「していた事」、「和ませる事」、「いい事」、「…という事」、「や | 
| めざるをえなかった事」→これらの場合の「事」はひらがなで。 「戦争でも有り」 存在の有無を表す以外の「 | 
| 有」はひらがなで。 「丁度」 これはひらがなで書くのが普通。■次回は、是非次のような流れで書いてみよう | 
| 。 書き出しの意見 (私はAべきだと思う)    ↓ 複数の方法① (…の方法としては第一に)     | 
| ↓ 複数の方法② (…の方法としては第二に)    ↓ 反対意見への理解を示しながら当為の主題 (確か | 
| にBもよいがAであるべきだ)   "☆"  "☆" | 
|    | メグ | 先生( | じゅん | ) | 
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