| 私は、小さい頃 | 
| オナガ | の | 泉 | の広場 | 
| 寛子 | / | こた | 小5 | 
| 「私は、小さい頃」を読んで。 | 
| 私は小さい頃、家の近くを流れる渡良瀬川から大切なことを教わっているよ | 
| うに思う。たしかに流されている所は、私の背よりも深いが、この流れのまま | 
| に流されていけば、必ず浅いところに行くはずなのだ。歩けない足と動かない | 
| 手と向き合って、歯をくいしばりながら一日一日を送るのではなく、むしろ動 | 
| かないからだから、教えられながら生活しようという気持ちになったのである | 
| 。 | 
| このお話を読んでよく、そんなことを考えられるなあと思ったのが、溺れて | 
| しまった子です。 | 
| もし、私がこの子のように溺れてしまったとしたら、あせりすぎてしまって | 
| そんなことは考えられないだろうと思います。でも、私は溺れた経験をしたこ | 
| とがないので分かりません。 | 
| 私は、このお話を読んでとても難しいなあと思いました。 |