| 犬好き |
| イチゴ | の | 谷 | の広場 |
| 幸子 | / | あさも | 中2 |
| 動物と付き合うと、いろんな事が分かってくる。例えば、遠くから鳩を見て |
| も、゛かわいー”と思うぐらいだが、(好みにもよるが。)ちかくからみると |
| 、結構きもちわるいし、なによりも゛鳩と言えば糞”という固定観念がある( |
| ?)ように、糞をよくする。しかも、車を洗ったばっかりの時しか糞をしない |
| というのがムカツクのだ。しかし、動物とはうまく付き合わなければいけない |
| 。 |
| なぜならば、動物をなめてかかると、ひどいことになるからだ。どのように |
| ひどいかというと、北海道で開拓をしすぎてしまって、クマとかが、人里に出 |
| てきて人をおそったりする。また、うちのハムくん(ハムスター)にしても、ち |
| っとムカついたので、一度、エサをぬいたことがあった。次の日、ふっと小屋 |
| を覗いたら、ハムくんがいないじゃあないですか!その事件は、どのように逃 |
| げたのか、まだ謎である。(今はいるけどね) |
| また、動物と仲良くすると、いいことがおこるからだ。ウチの、今は亡きじ |
| じい、もといおじいさまは、犬をたくさん飼っていたらしい。そして、近くま |
| で行くときは、チャリに犬達を縛り付け(?)ると、バイクのかわりになった |
| という。何と言う省エネ!! |
| たしかに、ペットなどが近くにいると、我を忘れて遊んでしまうので、ペッ |
| ト断ちというものも必要だが、動物とうまく付き合うことは、もっと大事であ |
| る。「私達の幸福が、ほかの人々の不幸に支えられているのであってはならな |
| い。」という言葉があるように、人間の幸福が人間以外の動物の不幸に支えられ |
| ていてはいけないのである。 |