| 得意なスポーツ |
| オナガ | の | 泉 | の広場 |
| 寛子 | / | こた | 小5 |
| 得意なスポーツ |
| わたしの得意なスポーツは、バトミントンだ。 |
| なぜかと言うといつものように、お昼休みになると、友達と体育館へ行って |
| バトミントンをしていたからだ。 |
| 遊んでいる時にふと、わたしは良いことを思いついたのだ。 |
| それは、体育館の壁にバトミントンの羽をぶつけてはねかえして,そのやり |
| 方をどんどんくりかえしていって、一人でバトミントンをやる、と言うことだ |
| 。 |
| わたしは、そのやり方を友達の小田さんに教えてあげるとその日から、 |
| 小田さんは一人でバトミントンをやりだしてしまいしかたなく、わたしもそ |
| れにつきあっているということだ。でも、わたしが、つまらなくなってしまっ |
| たので、ボールで遊んでいると、小田さんは、 |
| 「あっ、ごめんね、わたしひとりでやっちゃって。」 |
| と、わたしに気をつかってくれる。でもわたしは、口が自動的に、 |
| 「ううん、気にしないで大丈夫だよ。」 |
| と、いってしまって、小田さんはそのことを信じてしまってまた一人でやり |
| はじめてしまうのであった。でもわたしは、、もんくを言ってしまうと、小田 |
| さんに、嫌われてしまうかもしれないので、もんくは、いわないようにしてい |
| ます。でも、これからも、なかよく、小田さんといっしょに、バトミントンを |
| 、やりたいと、思っています。 |
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