| ローカルとグローバル |
| エンジュ | の | 谷 | の広場 |
| 惇平 | / | あはえ | 中2 |
| ローカルとグローバルはとても対称的だ。例えば、閉鎖的で独断的な日本の |
| 経済と弱肉強食でフリーなアメリカの経済がある。また、方言と標準語がある |
| 。僕は横浜育ちだから方言を使うきかいなんてないが、親が山口県出身だから |
| 電話で叔父と話す時はいつも方言を使っている。いきなり方言を使われるとさ |
| すがに驚く。まるでうちの親が変にでもなったのではないかと思う。しかしそ |
| れはその地方の独特的な文化が出ていいのではないか。また僕がいつも使って |
| いる標準語。これは誰でも分かり、すぐに理解できるからいいと思う。 |
| また、僕は沖縄の人がうらやましい思えた時がある。それは自分の難しい方 |
| 言と標準語がどっちも使えるからである。それと同じように日本とアメリカの |
| 経済もうまくいい所を取り合えば、どちらもいい経済を保てるのではないかと |
| 思う。確かに日本とアメリカでは大きさもスケールも違うが、『子供は大人を |
| 小さくした物ではなく、それ独自の価値を持っている』と言うように互いの良 |
| さを認めることが大切なのだ。 |