| お風呂や温泉での思い出 | 
| イチゴ | の | 泉 | の広場 | 
| ミッキー | / | けく | 小5 | 
| お風呂…。お風呂といえば、いろいろなできごとがあった。いとこと遊んだ | 
| り、広いお風呂で泳いだり。どのお話を書こうかな。ん~。じゃあ、今回は私 | 
| の家のお風呂の話と、母の会社の保養所のお風呂(温泉)のお話をしよう。 | 
| 私の家のお風呂は、広いといわれている。けれども、そのお風呂で私は泳げ | 
| ない。そんなお風呂だ。何日も何日もいっしょだったお風呂。これから、お風 | 
| 呂での、一番の思い出のお話をする。それは、ある夏のことだった。 | 
| 「あ~、暑かった。シャワーあびてくるね。」 | 
| 外から帰ってきた私は、まっさきにお風呂場へ向かった。 | 
| 「シャーー。ジャバジャバーー。」 | 
| 水が流れ始た。体をあらった私は、お湯が入っていないお風呂に入った。そ | 
| してお風呂に寝た。すると、まだ止めていなかった、シャワ-の水が上から流 | 
| れてきた。 | 
| 「わぁ~、気持ち~。」 | 
| たぶんまるでそれは、肩がこっているときに、大人が | 
| 「気持ち~。」 | 
| というような、あのような気持ちよさだ。だからそれが、家のお風呂での一 | 
| 番の思い出だ。では、次のお話に移ろう。 | 
| 母の会社の保養所は、いろいろな所にあるが、特に、一番行く所は、長野県 | 
| のたてしなだ。そこには、とても広い温泉がある。私は、温泉が大好きだ。だ | 
| から、一泊でも四回は入る。この前の、冬にもいった。広いから、人がいなけ | 
| れば、泳げる。泳ぐことが好きで、温泉が好きな私には、ぴったりだ。でも、 | 
| 少しだけ、熱いのが残念だ。いとこは、その熱いというところをきらっている | 
| のか、温泉が大大大大きらいだ。一泊だったら、一回しかはいらないのだ。な | 
| ぜだろう。温泉は、体にいいのになぁ。本当になんでだろう。でも、私が入り | 
| すぎなのかもしれない。でも、悪いことではないだろう。いいこと…、だと思 | 
| う。だから私は今でも温泉に、何回も入っている。 | 
| でも、お風呂は、入らなくては、きれいにならない大切なものだ。べつに、 | 
| 一日に何百回もはいらなくてもいいけれど、病気のとき以外、一日に一回は入 | 
| ったほうがいい。だから、私はお風呂は大切なものだということがわかりまし | 
| た。 |