| 国際人とは |
| アジサイ | の | 泉 | の広場 |
| ミッキー | / | けく | 小5 |
| 国際人とは、どんな人間か、わかっているようでわかりにくい。 |
| アメリカの大学初年生を日本の学生と比べてみると、はるかにアメリカの方 |
| が知識量が多い。一方日本では、受験勉強のために、生徒達は知識やテクニッ |
| クの修得ばかりに追いまくられている。 |
| 私はこの長文を読んで、 |
| 「うん。そうだ。塾なんか、暗記ものばかりだからなぁ。」 |
| と思った。けれども、学校は少し違う。たとえば、「自分で作ったサラダを |
| お家の人にたべさせてあげてください。」(家庭科)とか、「スーパーにいっ |
| て、お店のことを調べてきてください。」(社会)など、アメリカに、似てい |
| る宿題もある。今の宿題もそうだ。 |
| 「あつい~~~。」 |
| これから、コップを作ろうとしている私は、いすにすわってまっている。 |
| なぜ、あついかというと…。コップを作る場所なんだから、あたりまえだ。 |
| しばらくすると、名前が呼ばれた。私は、急いで担当してくれる人のところへ |
| 行き、いすにすわった。そして、担当の人は、どろどろの熱いかたまりを持っ |
| てきて、それを私にふかしてくれた。それを繰り返しているうちに、 |
| かたまりは、どんどん大きくなりいろいろな作業をして、コップは完成した |
| 。 |
| 私は、 |
| 「やった~。これで、自由研究が一つ終わったぞ~。」 |
| と大人でいう、仕事がかたずいた時のようにすっきりした。言っている意味 |
| がわかりましたか。 |
| あと、この話は、関係ないと思うが私には、カナダに、「アレックス」とい |
| う友達がいる。その、お母さんは、たしかに筆者のいっている国際人と同じだ |
| 。日本人の私達と、親しい友達になってくれたし、特別な日には、自分で作っ |
| たバックなど、いろいろなものをくれる。だから私は、その日が一番楽しみだ |
| 。 |
| 私は、外国人がだいすきだ。そして、学校も、だんだん外国にちかずいてい |
| ることがわかった。 |