| オイルショックが生じた時 | 
| アジサイ | の | 峰 | の広場 | 
| ユウアイ | / | ねも | 高2 | 
| オイル・ショックが生じた時、これで日本もおしまいだと思った人たちは、 | 
| 日本の内外を問わず、沢山いたと思います。現在では、日本はオイル危機以前 | 
| よりも、相対的には、かえって強くなっております。何はともあれ、世界の諸 | 
| 国は、いまや日本の底力を完全に承認しており、オイル危機以後、日本の地位 | 
| が格段と上昇したことは、まぎれもない事実であります。 | 
| 高くなった石油購入費をまかなうために、輸出にはげまなければならないこ | 
| と | 
| はきわめて当然ですが、オイル・ショックで沈滞した国内需要の分までも、輸 | 
| 出でカバーしようとしたので、輸出が予想外に伸び、日本では国際収支が逆に | 
| 日本は、いろいろな面で進んでいても、日本でとれないものはあると思う。 | 
| 例えばガソリンとかは日本ではとれないから外国から輸入している。もし外国 | 
| から輸入してくれなくなったらたいへんなことである。日本は、進んでいると | 
| いっても、他の国に頼っているところもある。 | 
| 私も、日本に生まれて良かったなあと思う。物は何でもそろっているし今は | 
| 平和で良い時代に生まれたと思う。今は、他の国ともうまくいっているが今後 | 
| はどうなるか分からない。 | 
| 確かに、日本は進んでいるしなんか問題が生じたときに努力や技術革新によ | 
| ってそのようなことを克服するのは良いが逆にそのようなことができない国の | 
| 事も考えて貿易マサツにならないように日本も配慮してあげたほうが良いと思 | 
| う。 |