| 噴水は役に立たないもの? |
| アジサイ | の | 村 | の広場 |
| 玲子 | / | あたゆ | 小6 |
| 噴水は、何の役にも立たないものである。そして何の役にも立たないものの |
| 出現に都市住民は、文化的衝撃をうけ、困惑する。そして子の文化的衝撃が新 |
| しい文化を創り出すのだ。だから噴水は、ただ水を噴き上げていればいいのだ |
| 。 |
| 私のまわりの噴水は、友達の家のマンションのロビー?みたいなところに、 |
| 噴水が上がっているのだ。私がはじめていった時には、「わースゴイなァー」 |
| と思った。しかしよく行くようになると、なんだかうるさくなってくる。役に |
| 立たないものというか、邪魔なものという感じがする。でもどうしたのか、そ |
| の噴水は、時々しか上がらなくなった。 |
| 役に立たないというと、私は、シールなどが役に立たないと思う。特にとい |
| う働きをしていないを思う。しかしシールははやった。なぜだろう。別に私は |
| 大好きじゃなかったのに、みんなは、学校に持ってきたりして楽しんでいた。 |
| それに困惑もしていなかったし(笑)とにかく私は、シールなどは、役に立た |
| ないものと思っている。 |
| このように、多少役に立たないものもある、しかし文化衝撃を受けるものと |
| 、受けずに楽しまれるものがあるのだ。 |