| かきは日本の代表的な果物だ | 
| アジサイ | の | 村 | の広場 | 
| 玲子 | / | あたゆ | 小6 | 
| 色づいた柿は日本の秋を彩る風物詩だ。渋いうちは動物たちも手を出さない | 
| 。「熟しがき」の時期こそが、動物たちの食べたい気持ちと、たねを運んで欲し | 
| いかきとの思いが一致するのだ。しかし渋を抜いてまで若い柿を食べてしまう | 
| 人の出現は、かきの進化にとって勘定外だったことに違いない。 | 
| 私はカキがだーーーーーーーい嫌いなので、一度も食べたことがない。一番 | 
| 最初に一回口に入れてはいた事ならあるけど…。だから私はカキがどんな味を | 
| してようと、渋かろうと、甘かろうと関係ない…と、思っている。けれど、動 | 
| 物とカキの気持ちになったら、渋を抜いてまで食べるのは、ちょっとひどいと | 
| 思う。動物たちの思いがー、カキの気持ちがー・・・という感じ?よくわから | 
| ないけど。カキがこれからも人々に親しまれたいくためには、私達の心がけが | 
| 肝心!もしかしたらカキがこの世の中から消えてしまったり。これからはもう | 
| ちょっとカキの事を気を付けたほうがいいかもしれない。 |