| 講評 |
| 題名: | 木 |
| 名前: | でこはげ | さん( | かな | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 610 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
| 「木が老いていくにつれて剛性を増す」ということを人間に置き換えた部分は |
| 傑作。そう考えると、本当に木の持つ性質は不思議で、長文にあるとおり「コ |
| ンピューターでは解明できない側面をもっている」のだね。鉄筋コンクリート |
| 建てのマンションに想像以上に早くヒビが入ったり、高速道路の橋げたが崩れ |
| たり……というニュースを耳にすることも多い。手抜き工事はさておき、人工 |
| 素材は使い始めたら劣化の一途をたどるという点と比較すると、「木というも |
| のは長生きだなあ」という感想にも深くうなづけるよね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |