| 講評 |
| 題名: | 本来、特許制度は |
| 名前: | 武照 | さん( | あよ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1360 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| なるほど、ゴジラを死なせないことを条件にした権利だったんだね。特許制度 |
| の持つプラスの面とマイナスの面をよく考えた。遺伝子の組み合わせで特許が |
| 成立すると、それが逆に科学の進歩を阻害するような場面も出てきそうだね。 |
| たぶん、今後は、特許の行き過ぎに対する別の制限が提案されてくるようにな |
| ると思うよ。今の世の中のように新しいものを次々に出てくる社会では、それ |
| に合わせて法律などもどんどん改廃していかなければならないんだけど、日本 |
| はそういうことが苦手だからちょっと心配な気がするね。このテーマは、今後 |
| も出てくる重要なものなので、引き続き考えておこう。書き出しと結びの対応 |
| 、うまい。 |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |