| 講評 |
| 題名: | 泉 |
| 名前: | 友里 | さん( | あむろ | ) | 小6 | オナガ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 320 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「泉を掘り起こしても、また、埋まってしまうかもしれない。」と友里さんは |
| 書いているけれど、泉を埋めないためには何が必要なんだろう? 「やったー |
| 。見つけたー。」というだけでは、友里さんが言うとおり、埋まったり枯れた |
| りするだろうから、その後がもっと大切になるということだね。「泉を見つけ |
| て、それにはまってみても良いと思う。」というのはおもしろいとらえ方。普 |
| 通は「泉にはまる」とおぼれてしまうけれど、資質の泉だったら、その中にど |
| っぷりはまって資質を生かしきることができるものね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |