| 講評 |
| 題名: | 好きなこと |
| 名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 小6 | エンジュ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 270 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
| 「歴史上の中の『青春』」という考え方がおもしろい。「安政の大獄」と「全 |
| 国水平社の創立」を取り上げた理由も説明しておくといいね。祥平君は好きで |
| どんどん読んでいたことから、自然に歴史のことを覚えていったんだね。これ |
| こそ「好きこそものの上手なれ(好きなことには熱心に取り組むから、好きで |
| あることが上手になる第一条件である)」ということわざの見本だね。「年号 |
| を覚えたくない」という気持ちはよく分かる。読書などから得たものは自然に |
| 定着するけれども、「テストのため」に覚えた年号は、テストが終われば意味 |
| のないものになってしまうからね。単に「なくよ(794)うぐいす平安京」と |
| 覚えたところで、平安京が成立した意義や経緯は何も理解できないものね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |