| 「数年前のことに」を読んで | 
| オナガ | の | 泉 | の広場 | 
| 奈未 | / | なみ | 小5 | 
| 食事と言うものは、いろいろな条件に制約された文化という構造体の重要な | 
| 部分である。私がドンブリに盛られた白い御飯を見て、おかずも一緒に食べよ | 
| うと思った失敗は、日本の食事文化に存在するある項目を、別の食事文化の中 | 
| に見出したため、これを自分の文化に内在する構造にしたがって位置づけ、日 | 
| 本的な価値を与えようとしたことがげ原因なのであった。私たちが、外国語を | 
| 学習する際にも、いま述べたような具合に、自国語の構造を自分ではそれと気 | 
| づかずに、まず対象に投影して理解すると言う方法をとりやすい。 | 
| 日本と外国の例を、ふたつあげてみましょう!まず、日本のレストランと外 | 
| 国のレストランのちがいを教えましょう!外国のレストランは、始めにスープ | 
| をはこんでから、食事を運びます。が、にほんは、一度にたくさんはこびます | 
| 。 | 
| また、外国のホテルは、くつをはいたまま、はいります!にほんでなれると | 
| 、なんかちがうかんじがします。 | 
| 日本とがいこくでは、たくさんちがいがある。ということが、この長文でわ | 
| かったことです。 | 
| 【すこしみじかくなってしまいました。】 |