| 衰弱したアイディンティティ |
| イチゴ | の | 谷 | の広場 |
| GT-R | / | えや | 中2 |
| 衰弱したアイデンティティのぎりぎりの補強、それを個人レベル、感覚レベ |
| ルで見れば多分「清潔願望」になる。僕らは自分の存在を自分という閉じられ |
| た領域の中に確認することはできない。このことは、自他の相互的な関係だけ |
| でなく、教える/教えられるという関係、看護する/看護されるという関係のよ |
| うに、一見一方通行な関係についてもいえる。 |
| みんなもこのようなことを考えたことはないだろうか?「俺って、みんなに |
| どう思われているんだろう?」って。僕はたまにこのようなことを思う。例え |
| ば、口喧嘩などをした後に「あんなことをしなければ良かった」などと思った |
| 後。「そういえば、俺ってみんなにどう思われているのかなあ」なんて考えて |
| しまう。っでも、こういうときに考えると悪い方に考えてしまうのだ。 |
| 自分の存在をみんなにアピールしたいのなら、まず、みんなに積極的に話し |
| 掛けることから始めて、趣味、特技といった順番にアピールしていけば良いで |
| あろう。「この間の~見た?面白かったよねー。」などと話を進めていくうち |
| に、いつのまにか友達になっていたりする。(少なくとも、僕はそれで友達を |
| 作ってきた。)みんなも、自分の持っているメディアを使って、上手に友達を |
| 作ろう。 |